「今週のポラ_79、遺影とミュージカル」
鈍感で、厚顔な若者(南部の言う若者とは、30歳ぐらいまでを含む)に 腹を立てることが多くなったのは、僕自身の「老い」の証拠なのか? 先月あたりから、そんなことが多かった、、、ほとんど仕事がらみである。 ロンドンのミュージカル・チケットをネットで入手、、、今では当たり前のことかもしれないが PDFで配信された「それ」をプリントアウトした時は、えもいえぬ感動=下の画像、若干ボカシ。 4泊5日の旅行で、4本のミュージカルを予約。 午後4時に、ヒースローに到着し 7時半から始まる「シカゴ」を観るというのも、リスキーなプランではある。 マチネ(昼公演)を含め、一日2本立てなんて話もあったが、さすがにやめた。 同じく、2時半からの「レ・ミゼ」マチネを観て、8時発の飛行機に跳び乗るリスキーなプランもやめた。 なので、初日の「シカゴ」、 翌日曜日には、(日曜日でも)ほぼ唯一やっている「ライオン・キング」 3日目は、メインディッシュ?=「オペラ座の怪人」、 奮発して相当いい席(STALLS, row H, seats 28-27)だ。 5年前に観たときは、たしか、UPPERのHぐらい、15〜6番だった記憶、、、 当時の円高もあり、¥3000ぐらいだったが。 4日目、「We will rock you」という、エンタメ系のラインナップである。 候補に上りながら、あきらめた演目は 「レ・ミゼラブル」と、「ビリーエリオット」、「レ・ミゼ」のサインボードはなぜか目に焼きついている。 本当は、「CATS」も観たかったが、すでにロンドン・イーストエンドでの公演は終了。 それがあって、ニューヨークにも魅かれてはいたんだが、、、、 |