ごく最近、”f.64”というバッグ買った、「また、カメラバッグ?」
「ちがう」、擦り切れた”ドンケ”というカメラバックの代替だ
コンタックスG2と、かなり古いコンタックスの一眼レフをつめて「持ち歩き始めた」
誤魔化しのように聞こえるかもしれないが、カメラを替えると気分が変わる
気分が乗らないときには、カメラを替えるのも「ひとつ」だ
カメラにはモノクロフィルムを詰めている
実は、この3月ごろに用意した現像液や定着液は
先日、現像しようとしたら、もう腐っていた
つまり、当分現像は出来ないまま、撮影済みフィルムがたまっていく勘定だ
「頭で撮らない」ようにしよう、
と思っている
「無駄球のようなショット」ばかりでも
いいと思っている
抽象的な「光と影のテクスチャア」ばかりでも
いいと思っている
コンタックスの古い一眼レフには
上下にある写真のモデルさんを撮ったレンズをつけている
(このページの写真は、そのレンズをEOSのデジタルカメラに付けて撮っている)
プラナ-100周年記念の55mm/F1.2という、世界限定1000本のレアモノだ
コレが好く写してくれるんだ、なんだか神が宿ってるんじゃないかという描写!
もうすぐ始まる、’2004モデルアルバム撮影シーズンには、全面的に投入か?!
写っているモデル=小林千春さんは
僕にいつも、そんな「ヒント」をくれる、かなり「女神」だ
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