「今週のポラ_80、ロンドン雑録」
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・・・「帰国」と言うほどの旅行でもなかったが
なんだか気分が浮ついている。
仕事をするのも億劫だし、、、これを非日常感と言うのだろうか?
この感覚を大切にするか?逆に早く復帰するのか?
どちらがイイのだろう?

チカチャン
今回のロンドン娘は、魅力的に見えました。
ほか、いろいろ思ったことはあったのですが
僕がカッコいいと思うスタイリングやメイクは
基本的に外人っぽいものなんです。

でも、来年は和を強調するのではなく
"Japanese Beauty"を目指したい気分。

以下に、続報をまとめてみた。
実は、写真もたくさん撮った。
カメラマンなのだから当たり前?、という訳でもない。
(実質4日間で800枚は、決して多いとは言えないが、、、)
この旅行の目的は、ミュージカル観劇。
持っていったカメラは最小限、、、「写真をモノにしようという欲」は、なかった。
途中で、気分が変わった、、、「欲」が出てきたという意味ではない。
5年前パリで見た雲や光、でも自分では撮れなかった=撮らなかった光景を
撮った写真は「鳥、窓景、空、雲、ブライトン」
いつも「カチッと」撮る僕だが、
ノーファインダー&ピント目測など、、、自由形で撮った。
(ブレ・ボケ続出だった、ブレボケを狙ったわけではない。)
カメラ内蔵ストロボも使った。
お気に入りを、800枚を超える中から、101枚に絞り込んだ。
(いつものカチッとした写真、ウケを狙った写真は落とした、オーディエンスとして写真を選択。)
多分、もうひと絞りし、50枚ほどにするだろう。
写真展が出来そうなボリュームになった。
、、、出来れば、そうしようと思っている。
(同行の女房が撮った写真も何枚か選んだ、「僕」にこだわる必要はないとも、思った)
マネージャーからは、先行ウェブ公開禁止を言い渡された。
旅行写真のTIPSを一つ、、冬のヨーロッパはいい。
そのわけは、太陽が低いまま東から西に動く。
確かに「日は短い」が、光線状態はいい。
雲を魅力的に照らしてくれる、、、つまり一日中夕方のような光景なのだ。
夏の日中、高く強い日差しもいいが、
結果的に、夏の正午をはさんで4時間ぐらいの間に撮った写真=モノになるのは少ない。
このTIPSは、ヨーロッパに限らないね。


チカチャン
カムデン行きました、、、、巨大な大須ですね。
面白そうな衣装(セクシー、キッチュ、サイバー&ジャパニーズオタク)が
山ほどありましたが
全部欲しいぐらいだったけど、、、買わず。

ワインボトルの形をした、蝋燭を買ってきました。
その後、マダムタッソーの蝋人形館へ行きました。
ここも相当良かった、、、写真は結構撮りました。

上の写真、ワカル人にはワカルかも?、、、この2ショット

さて、その後「ファントム」です、20年経っても、まだ満席。
日本から、高校生と思しき団体が制服で来てました。
、、、びっくりでス。

日本人は、結構居ました。
今回は、一階席でしたので
バーも、ちょっと高級な感じのところ

、、、5年前に比べて、何もかもが綺麗になっていた印象です。

クリスティーンは、綺麗で、映画より色っぽく、、、生っぽい。
あんなに歌ってたか?、と言うぐらい歌ってくれた。

メグは映画のように可愛かったが、、XXは小さかった?
ラウルも良かったけど、
昔見た劇場版墓場のシーンってありましたっけ?
映画のように決闘はなかったけど、、、
印象としては、映画の演出を取り入れている。
まだ、何度でも観たいほど=お気に入りです。


チカチャンとYOKOさんには「ピンバッチ」を確保。
以上、、、「ファントム」帰りの南部。

火曜日、ブライトン、、、ロンドンから電車で南に一時間、海のリゾートです。
東京で言えば、湘南?葉山?と言ったところでしょうか。
ちょっと冒険のスケジュールでしたが、なんとかこなしました。

今ホテルへ戻って、一時間半の休憩。
この後、最後のミュージカル「We will rock you」に出かけます、、、ハード!
かもめを追いかけてばかりいました、、、カメラでです。

冬の海辺は、人出もなく、寂しげで、、、気分は「コニーアイランド」
そう、あの「マンハッタンの怪人」のコニー・アイランドです。

「怪人」といえば、昨夜は泣きもせず、淡々と集中して見てましたが
一晩明けると、また観たくなるのです。
もちろん「ハー・マジェスティーズ」版を見たいのは山々ですが
当分無理なので、「四季版」を東京で観るのもいいかな?っと思い始める始末。


スワロフスキーのウィンドウ・ディスプレイ
クリスマスカード用に、ダウンロードプレゼントしようと思ったけど、
もう遅いよね、、、ヤメタ。

上の写真、、、お土産やら、お買い物やら
まず左のバッグ=合皮だけど、ティーポットの形が可愛いでしょ?
色違いもあった、ジョウゴ形もあった。
ロンドンに何店舗かある可愛い雑貨屋
=オクトパスというお店で発見、、、この店要チェックです。
その右、ワインボトルの形をしたキャンドル。
さらにその右は、箱入りのシャンパンボトル型のキャンドル、、、
カムデン・ロックでのお買い物。

プログラムなどだが、
真中のは、ALW版ファントムの楽譜。

↑これがピンバッチ、回りの「ファントム・フリーク」にお土産。

堀場様
先ほど「ライオン・キング」を見てホテルに戻りました。
んーん、あれなら「四季版」でも、そこそこイケルかもという印象。
舞台装置の勝利ですね、楽曲にもいいのがありましたが、、、
「四季」でもイケルと思ったのは、出演者の肉体的な特長を生かす場面が少ない。
その分、肉体の踊りと歌唱でみせる魅力が足りないともいえます。
ロンドン版では、黒人が結構出演しており
歌唱パワーの点では、多分良かったのだろうと思います。
(僕は、日本人のダンス力と、歌唱力に疑問を持っている)
やっぱりファミリー向け、減らず口をたたけば「超立派な学芸会」ですね。

是非、チャンスがあれば
彼女と一緒に、ロンドンかブロードウェイで
「オペラ座の怪人」をご覧になるといい、、、

と言いつつも、
僕の記憶も5年前、
明日の晩、五年ぶり二回目を観るのですが
観た後も「そう言えること」を祈ります。

「ファントム」の魅力は、なんと言ってもALW(アンドリュー・ロイド・ウェーバー)の音楽です。
写真は今日結構撮りました、、、が、非常にコンサバです、、、南部的とも言っていい。
もっとストレートなスタイルを、「身につける」方が良さそうな気がしています。
正直いって、パリの街角を撮っているのと、写真があまり変わらない!
つまり「南部の風景」を撮って(作って)しまっている!

もう一つ、女の子の印象。
5年前に、「仕事をするならロンドン紳士、恋をするならパリ娘」と、、、
つまり、ロンドンの街で見かける女の子は、さほど魅力的ではないと書きましたが、
今回は、印象が違います。
結構魅力的です、、、なぜかな?
思うに、綺麗の基準が変わってきていませんか?
話はちょっと違いますが、「Paul」と言うパン屋さんが何店舗も在ります。
パリでは、混でいてなかなか買えなかったのですが
ロンドンでは「スイスイ」買えちゃう、、、英語で買えるのも少しだけ「楽」です。
街角のサンドウィッチ屋さんで、サンドウィッチと並んで
普通に、お寿司のパック詰めと「MisoSoup」が置いてあったのにも驚きましたが
今晩は、「Paulのキッシュとピザを半分づつ」。


ロンドンからの更新です。
大韓航空のストライキにもめげず、というか僕らの便は該当せず
無事到着、余裕はあまりなかったのですが
到着の夜の「シカゴ」も、観ることが出来ました。
写真はあまり撮っておらず、聞いていたほど寒くもなく。
ホテルには、インターネットに繋がるLANソケットがあり、かなり高価な接続ながら
高速な通信環境は、「確保」しました。
海外用の携帯には、まだFOMAカードを挿しておらず
夜が明けた頃には、挿そうと思っています。
今は、朝の5時半ごろ、、、女房はすぐ横のベッドで眠っています。
僕は、いわゆる時差ぼけか?
昨日の機内では、よく眠れたにもかかわらず、「シカゴ」は睡魔と戦いながらの観劇。
やっとベッドで眠れたかと思うと、こんとは4時間ほどで目覚めてしまいました。
そして、インターネット接続作業をはじめたというわけです、、、ではまた。

ロンドンからの更新です。
大韓航空のストライキにもめげず、というか僕らの便は該当せず
無事到着、余裕はあまりなかったのですが
到着の夜の「シカゴ」も、観ることが出来ました。
写真はあまり撮っておらず、聞いていたほど寒くもなく。
ホテルには、インターネットに繋がるLANソケットがあり、かなり高価な接続ながら
高速な通信環境は、「確保」しました。
海外用の携帯には、まだFOMAカードを挿しておらず
夜が明けた頃には、挿そうと思っています。
今は、朝の5時半ごろ、、、女房はすぐ横のベッドで眠っています。
僕は、いわゆる時差ぼけか?
昨日の機内では、よく眠れたにもかかわらず、「シカゴ」は睡魔と戦いながらの観劇。
やっとベッドで眠れたかと思うと、こんとは4時間ほどで目覚めてしまいました。
そして、インターネット接続作業をはじめたというわけです、、、ではまた。