更新
今週のポラ38<朝のサボテン、夕のサボテン |
ヨコイと言う、30年来の付き合いの |
さて、2台目のデジカメ
そのヨコイの仲の良いセールス君 先日の予約取り消しを「実は」していないと言う つまり、そのうち僕宛のEOS-D60が入荷するらしい その時点で、購入は判断すればいいらしい 予約の待ちはまだ、長い列をなしているので、 僕が購入を見送っても、すぐに何処かへ売れていく 今日は久しぶりに、モノクロプリントをやった。 すべての薬品は半年使ってなかったせいで古くなり、廃棄。 印画紙もフレッシュなのを取り寄せ、それで焼いた ・・・のだが 調色すると、古い印画紙を使った時のように 白色ベース面まで色が乗ってしまった 材料店の在庫まで、古かったのかしら? それとも、ケミカルが デジタルにご執心の僕に反乱したか? 確かに、ちょっとやっていないと 紙焼きの「感」は鈍るね 拡大像をルーペでのぞくと、フィルムの粒子が見える 個人的な感想だが 粒子がない分、デジタル画像のほうがスムーズな印象 35ミリの、特にカラーのフィルムは、もう「不要」という気がしている モノクロには独特の何かがあるが それにしてもスムーズで綺麗なプリントという点では 6×6というサイズ以上を必要とするのではないか? デジタルデータを仕上げる時に 多くの場合、僕は「ガウス」というぼかしをすこし加える モノクロプリントを焼く場合 ほとんど例外なく、何分の一か焼き付け時間は 『紗』と呼ぶ、ストッキング越しに焼き付ける 考えてみれば、ほとんど同じ効果をねらっているのだと 暗室作業のなかで気がついた 構造の変化と言っても、同じようなことをやっているわけだ。 |
南部にメール&エールを送る