5/31/2003更新             今週のポラ19 <ポラ四段活用>

これは、ある人から届いた年賀状
・・・・ある人というのは画像左下に
小さく、その名が、記されているその人である
ポラを四段にも活用してくれて、ありがとう
この人「今週のポラ1」に登場した伸ちゃんと同じ会社で
制作進行をしている女性・・・と書いてあるでしょ?
そしてこの写真の元は
やはり伸ちゃんと同じ役回りで
栗山千秋というタレントの代わりに立って写されたポラである

左ががその時の本番のポラ、ただし別のバージョン

仕事場での志乃ちゃんは、めちゃくちゃ気の付く人
ビデオカメラが回りはじめる時
タレント・スタッフ全員にそれがわかるように声をかけるのだけれど
ビデオエンジニアの小さな声を
リレーのように大きな声で言い直す彼女の声は心地いい
一緒に仕事をして気持ちのいい人・・・お世辞のように聞こえるかもしれないが

実は、彼女の実像、ボクは知らない
ただの良く気の付く優秀で綺麗な「女性」だけではないはずである
それは画像に左下にあるグリコ風のマークが静かに語っている
*
蛇足
*
熱く語れ!
熱く思い、熱く見よ!
熱く撮れ! 熱いモノを撮れ!
その熱さは、人の気の熱さ、人間の熱さだ
その熱さこそが
僕に足りないモノのような気がする。
自らを熱くせよ! 
熱く、熱く!もっと熱く!!

デジタルカメラ導入は何故か?
まず、デジタルカメラのメリットは
まず、フィルム代+現像代+ポラの費用削減
時間というコストも含めて
コスト削減・・・それにつきる。
カッコつけて言うんゃないが、カッコつけてると思ってもいいが
直接の発端はモデルの写真を撮ってる時に
感材費のことを心配をすることなく
徹底的に、撮り進みたい
いいカットが撮れていても、もっと!
もっといい表情があるかもしれないと思ったとき
対費用というしがらみに縛られることなく、もっと撮れる
このショットは無駄かも?と思いながらも
ちょっと危ないショットも撮れる
冒険的に撮ることで、新しい視覚を得られ
写真の質に
何らかの影響を与えることが出来るならば
それは立派に、デジタルカメラの質的な価値だと思う。

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